一人の行動が未来変える

党山梨県本部（代表＝佐野弘仁県議）が韮崎市で開催した「やまなし公明フェスタ」に出席し、青年世代中心の参加者約200人とトークセッションを行いました。

大学生や会社員、子育て世代などとともに語りました。長引く物価高が話題の中心となり、「持続的な賃上げ・所得向上を図るため、2020年代に最低賃金を全国平均1500円にすることを掲げており、実現に向けて、具体的に政策を前に進めていく」と私からは話しました。

また「自分の一票で、政治は変わるの？」とのテーマに対し、「一人が行動を起こせば地域や未来は変えていける」と強調。復興副大臣時代から推進してきた「防災庁」が実現することに関し、「ずっと実現の道筋は見えなかった。しかし、声を上げ続け、動き続け、思いを持ち続ければ、必ず形になると実感した」と語りました。

終了後、登壇者の古屋優希さんは「私たちの質問を真摯に受け止め、答える姿に信頼を覚えた」と語り、長田敏明さんは「政治を身近に感じることができて良かった」と話されていました。