小学三年生の女の子からお手紙を貰いました。しっかりとした字で、困っている人たちの事を助けたいとの思い、将来は介護ヘルパーになりたいとの夢を書き綴ってくれていました。私が挨拶の中で、祖母の介護をしていた経験をお話したからでしょうか。とても嬉しく、温かい気持ちになりました。

本日は栃木県での活動でしたが、午前中に日光市にある障害者支援施設を訪問させて頂きました。障害を持った方とご家族の役に立ちたいとの志に敬服すると同時に、政治や行政が現場を理解しない事への苛立ちも伺いました。今、政治に最も求められているのは「徹底した現場主義」との思いを、改めて強くしました。