HIRAKI DAISAKU Website

Blog

2024.11.9

臨時党大会で新出発

人間中心の中道政治貫く 
斉藤代表、竹谷代表代行が就任

反転攻勢へ新体制で結束し出発――。

公明党は9日午後、東京都新宿区の公明会館で臨時全国大会を開催し、石井啓一代表の後任として、新代表に斉藤鉄夫氏を選出した。

また、竹谷とし子代表代行、西田実仁幹事長、赤羽一嘉中央幹事会会長(副代表)、岡本三成政務調査会長ら本部役員が指名・承認された。

あいさつで斉藤代表は、反転攻勢に向けて「大衆・庶民の中に飛び込み、党の持ち味である『小さな声を聴く力』と『国と地方のネットワークによる政策実現力』を遺憾なく発揮し、皆さんの願いを具体的なカタチとして実現していく」と力説。「その闘いに全党一丸となって立ち上がれば、必ず党の反転攻勢は大きく前進する」と訴えた。