2024.1.18
能登半島地震 国道、港の復旧急ぐ/新潟・上越市
党新潟県本部の市村浩二代表、安沢峰子副代表とともに、上越市内で能登半島地震の被害状況を視察。
茶屋ケ原の国道8号で土砂崩れが発生し、通行止めとなっている状況を調査。国土交通省高田河川国道事務所の安達志郎事務所長は、24時間体制で工事を進めているものの現時点では4割程度の復旧状況だと説明し「早期開通へ最善を尽くしたい」と語った。
また、直江津港の埠頭で液状化により陥没などが発生している状況を確認。県直江津港湾事務所の長尾聡所長から、県管理の埠頭用地の補修に向けた国の財政支援など要望を受けた。
インフラの復旧、被災者の生活再建へ政府と連携して取り組んでいきます。